30・45・60・90cm。必要W数を、水量から読み替える。
30cm水槽はすべて同じではありません。30×18×24cmの薄型なら満水でも約13L、30cmキューブなら約27Lです。前者は水作60WやエヴァリスAR50、後者はAR80やGEXヒートナビ80を最初に比べます。45cm規格は約35〜40LならAR100、標準60cmの約57〜60LならAR150またはGEX160が基準です。
60×45×45cmは計算上約121L、90×45×45cmは約182Lです。底床や水位で実水量は減りますが、都合よく適合上限へ収めるための計算には使いません。60cmワイドで100L以下ならAR200、110L以下ならGEX220。90cmはGEXナビパック300の150L上限へ入るかを実水量で確認し、超えるなら販売店やメーカーへ構成を相談します。
- 30cm薄型:約10〜15L
- 30cmキューブ:約24〜27L
- 45cm規格:約35〜40L
- 60cm標準:約57〜60L
- 60cmワイド:約100〜120L
- 90cm標準:約150〜180L
冬の昼ではなく、夜明け前の最低室温を見る。
メーカーの適合水量は、周囲温度やフタ、水の循環といった条件の上に成り立ちます。昼間の暖房中に20℃ある部屋でも、明け方に10℃まで下がるなら、26℃まで埋める温度差は16℃です。上限ぎりぎりのヒーターほど通電時間が長くなり、設定温度へ届かない可能性も上がります。
購入前に最低室温を一晩だけ測り、水槽の公称容量、実際の水位、目標水温と一緒にメモします。窓際、玄関、床近くは冷えやすいため、同じ家でも置き場所で条件が変わります。W数を一段上げれば万能になるわけではなく、最終的には各製品の公式適合へ合わせます。










