水槽本体より先に、置き場所と完成重量を決める。
60cm規格の水量は約57〜60Lです。水だけで約60kgあり、水槽、底床、石、流木、機材を加えると70kgを超えます。一般家具の上へ置く前提ではなく、水平、耐荷重、床の状態、コンセントまでの距離から設置場所を決めます。
水槽台は初期費用から抜けやすい項目です。外部フィルターを入れるなら扉内の高さとホース穴、上部式なら水槽上の空間も必要です。完成後に動かすことは難しいため、購入順は水槽台、電源、水槽、機材の順に考えます。
- 水槽台の耐荷重と天板寸法
- 壁までの配管・外掛けスペース
- 換水ホースが届く排水先
- 漏電対策と電源タップの位置
安いセットは、入っていない物を数えて比較する。
水槽セットは一箱で始めやすい反面、照明、ヒーター、温度計、カルキ抜き、掃除用品まで全て入るとは限りません。セット価格ではなく、立ち上げ日に必要な不足品を足した完成総額で比較します。
フィルターも方式によって購入後の費用が変わります。交換マット式は交換品の入手性、外部式はろ材、ホース、ダブルタップの付属を確認します。安い本体へ追加品を重ねた結果、上位セットより高くならないかを一覧にします。


