まず、何を知りたいのかを決める。
立ち上げ初期ならアンモニアと亜硝酸、普段の換水管理なら硝酸塩や塩素、魚種や水草との相性ならpH・GH・KHが候補です。全部を測ることより、疑問に答える項目を選びます。
魚が苦しそうなときは、検査結果を待つだけでなく、水温、酸素、フィルター停止、異物混入も同時に確認します。
試験紙と液体試薬は、精度の上下ではなく役割で分ける。
試験紙は複数項目を短時間で確認でき、日常の変化に気づく入口になります。濡れた指で容器内へ触れず、取り出したらすぐ閉め、指定された時間で発色を読みます。
seraのNH4/NH3テストやNO2テストのような液体試薬は、飼育水を試験管へ量り、決められた滴数を加えて比色します。測定と洗浄に手間はかかりますが、立ち上げ期にアンモニアと亜硝酸を単項目で繰り返し追う用途に合います。試験紙で全体を見て、必要な項目を液体試薬で確かめる使い分けが現実的です。






